06/12/08 01:28:21 O
大阪市西成区の敷地約40平方メートルの建物に3300人もの住民登録が行われていることが分かりました。
大半が架空登録とみられ大阪市が調査に乗り出しました。問題の住民登録が行われていたのは
大阪市西成区あいりん地区の40平方メートルほどの敷地に建てられたビルで労働者の支援組織などが入っています。
住民基本台帳カードの偽造などの疑いで6日に京都府警に逮捕された男が「この建物に住民登録をしている
別の男性の住民票などを買った」と供述したことから問題が発覚しました。実際に住んでいない住所に
住民登録をすることはできませんが、このビルには、この男性の他にも合計で約3300人もの
住民登録が行われていました。大阪市西成区の担当者は「多い、増えている、という認識はあったが、
われわれは性善説に基づいて届出を受理しているので、住民票の売買についてはわからなかった」
大阪市では住民登録がなされた経緯を調べ、場合によっては登録を削除する方針です。
ソース:KTV 関西テレビ
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