07/11/28 15:59:56
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、7-9月の
全米の住宅価格が前年同期比で4.5%減少したと発表した。
下落率は1987年に同指数の算出を開始して以来の大きさとなった。
発表したのはS&Pが米エール大学のロバート・シラー教授らと開発した
「S&Pケース・シラー住宅価格指数」で、全米の一戸建て住宅の販売価格を
示し、四半期ごとに算出している。4-6月期に3.2%下落と最大の下げを
記録していたが、7-9月期の下げ幅はさらに拡大した。前期比の下落率も
1.7%と指数の算出開始以来で最大だった。
同指数は2005年4-6月から上昇率が鈍化に転じ、今年1-3月以降は
マイナスが続いている。毎月発表している全米20都市と10都市の
価格指数はそれぞれ前年同期比で0.9%下落した。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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