07/11/24 07:26:55
厚生労働省は医療費の未収金対策として、病院が入院前の患者から保証金を徴収することを
認める方針を固めた。事前に保証金をとっていれば、医療費を払わないまま退院してしまう
患者がいても未収による損失は発生しにくい。実際に保証金を徴収するかは各病院の経営判断に
委ねるが、金額や返還方法について患者の同意を得るよう義務付ける考えだ。
未収金が発生しなければ、病院は患者に保証金を全額返還する。発生した未収金が保証金より
少なかった場合は、保証金から未収金を引いた差額を返還する。
▽News Source NIKKEI NET 2007年11月24日07時00分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽厚生労働省
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
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