07/11/12 23:11:11
日本経団連は12日、会員企業が政治献金を行う際の指針となる
2007年の自民、民主両党の政策評価を発表した。
衆参の「ねじれ国会」で民主党の存在感が高まっている中、
自民党の評価が4項目でアップ。民主党への評価は逆に6項目で下げ、
大幅ダウンとなった。
政策評価は今回が5回目。御手洗冨士夫会長は会見で
「自民党は総じて経団連と政策の方向性が一致している」と、
自民党を支持する姿勢を改めて強調した。
評価の対象期間は06年10月から今年10月末まで。
税財政改革、規制改革・経済法制など10項目の優先政策事項について
「合致度」「取り組み」「実績」に分け、それぞれAからEまで5段階評価する。
ただ、民主党は政権与党でないため、「実績」は採点しない。
ソース
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