07/11/11 14:29:11 ixZjHdSt
ソニー・サムスン合弁会社、第8世代液晶パネルの出荷開始
ソニーと韓国サムスン電子の液晶パネル製造合弁会社「S―LCD」(韓国忠清南道)は28日、
大画面テレビ向けに効率よく切り出せる「第8世代」の液晶パネルの出荷を始めたと発表した。
ソニーとサムスン製の主に46型、52型の大画面フルハイビジョンテレビに搭載し、
年末には月産5万枚を予定している。
出荷を始めたのはガラス基板の大きさが約2.2メートル×約2.5メートルのパネル。
1枚から46型で8台分、52型なら6台分切り出すことができ、ソニーとサムスンが合わせて
約2000億円を投じてラインを新設した。年末商戦に間に合わせるため、07年秋の
稼働予定を前倒して、7月から試作稼働していた。
[2007年8月28日]
URLリンク(it.nikkei.co.jp)