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参考:第二四半期
プレスリリース 2007/08/21
Q2’07のテレビ出荷調査結果を発表
Samsungが全テレビの出荷台数、売上金額で首位を維持
URLリンク(www.displaysearch-japan.com)
LCD
Samsungが首位を維持した(表3)。 出荷台数ベースの地域別シェアは、西欧、
アジア・パシフィック、中南米、中近東・アフリカでSamsungが1位で、
日本ではシャープ、中国ではHisenseがそれぞれ1位を占めている。
北米ではVizioが、東欧ではPhilipsが、それぞれSamsungを抜いて1位となっている。
PDP
Panasonicが33%のシェアで、引き続きQ2’07も首位を維持し、地域別では、
日本、北米、西欧、東欧で1位となった(表4)。
Samsungは、アジア・パシフィック、中南米、中近東・アフリカ、西欧で販売を伸ばしLGEを抜き、
2位となったが、特定の地域で1位にはならなかった。 Hitachiは、中国で、
LGEは、アジア・パシフィック、中南米、中近東・アフリカで、それぞれ1位となった。
MD-RP(リアプロ)
Samsungが、北米でトップ゚となり、11四半期ぶりにSonyの31%を抜いて
35%と首位を獲得した。 北米以外の地域では、Sonyが1位となっている。
TVブランド別:
Samsungは、トップ5ブランドの中では最大の前年同期比成長率26%増の13%のシェアで、
4期連続で台数のシェア1位となった(表5)。 売上金額ベースでも、15%増とトップ5ブランドの中で
今日まで最大のシェアとなる17.5%のシェアと、6期連続で首位となった。
売上金額ベースの地域別シェアでは、Samsungは、アジア・パシフィック、西欧、東欧、北米で、1位となった。
売上金額ベースで技術別シェアでは、Samsungは、LCDとMD-RPテレビでトップ、PDPとCRTテレビで2位であった。
LGEは、台数ベースでは、4期連続でシェア2位であり、売上金額ベースで3位から2位に上昇した。
金額ベースでは、LGEは、中南米、中近東・アフリカで、1位。
金額ベースの技術別シェアでは、CRTテレビで1位、PDPテレビで3位、LCDテレビで5位。
Philipsは、台数シェア3位、金額シェアで4位であり、Sonyは、台数シェアで4位、
金額シェアでは2位から3位に後退した。