07/11/06 22:46:00
信用金庫業界中位の滝野川信金(東京都北区)は6日、
2007年9月中間期の業績が11億7000万円の純損失(赤字)になったと発表した。
米国の信用力が低い個人向け住宅ローン(サブプライムローン)関連の
債券に投資していたため、数十億円の損失が生じた。
サブプライムローン関連では野村ホールディングスが1500億円近い損失を公表。
損失処理の動きは大手銀行、証券だけでなく、中小金融機関にも波及したことになる。
金融庁は地方銀行や信用金庫などの財務内容がサブプライムローン関連の
投資失敗で損なわれていないか、一段と監視を強めることになりそうだ。
滝野川信金によると、9月末時点の自己資本比率は、前年同期に比べ1・52ポイント低下の
9・43%と国内金融機関の健全性基準(4%)を大きく上回っており「経営基盤に不安はない」としている。
08年3月期決算は黒字を確保できる見通しという。
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