07/11/04 03:08:59
ネットエイジア株式会社(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎)は、
「若手ビジネスマンの転職実態」に関する自主調査を
モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施、調査結果を発表した。
この度の調査で意外な結果と思われるのが、転職情報を得るための「媒体」。
インターネットの転職媒体が圧倒的に利用されているのかと思いきや、その割合は34.3%。
ハローワークを利用する人は、37.3%で、ネット媒体をわずかながら上回り、トップとなった。
また最終的に入社を決めた会社を見つけた媒体も最も多いのがハローワークの21%で、
以下、知人・友人の紹介が19.7%、紙の転職媒体16%、人材エージェント14.3%、
ネット転職媒体は12%で最下位となった。
転職先を選ぶ際に重視したこと(複数回答)は、「職種」58.3%、「勤務時間」51.7%、
「給与」49.7%が上位3項目を占めており、会社の将来性や知名度といった計りにくいものより、
より現実的なことを重視される傾向にあるようだ。
Techinsight
URLリンク(japan.techinsight.jp)
ネットエイジアリサーチ 若手ビジネスマンの転職実態調査2007
URLリンク(www.mobile-research.jp)
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