07/10/31 19:01:37
2007年10月30日、上海の有力紙「新聞晨報」はフィリピン人メイドの個人雇用を
禁止している上海市では、隠れて彼女たちを雇用しているケースが後を絶たないと
報じた。
上海市の家政婦派遣業界によると、仕事の都合で同市に家族とともに長期滞在する
香港人・マカオ人・台湾人や国内の裕福な家庭では、フィリピン人メイドを雇用
するのが主流で、毎日平均20-30人ほどの正式な派遣依頼があるとのこと。
上海市がフィリピン人メイドの雇用を禁止してからは、非合法のルートを通じて
彼女らを雇い入れるケースが急増しており問題化している。法を犯してまでも
フィリピン人メイドを雇いたいのは、中国人メイドとは意思の疎通ができないから
という外国人の雇い主が多い。だが、フィリピン人メイドの多くが大卒で流暢な
英語が話せることから、子供たちの教育のためというのが本音のようだ。
ソースは
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
“公園でくつろぐ香港のフィリピン人メイドたち”という(小さい)画像は
URLリンク(ca.c.yimg.jp)
依頼を受けてたてました。