07/10/31 13:51:20
財務省は30日、2008年度の予算編成で、医師の給与などとして
医療機関に支払う診療報酬を削減する方針を固めた。医療機関側は
厳しい現場の実態を挙げて増額を求めているが、同省は「医師の給与は
依然高く、業務の合理化余地はある」と判断した。薬価部分を含め
3.16%となった前回並みの削減幅を念頭に、厚生労働省や与党と調整に
入る。
財務省によると、06年度の医療費は33兆円。このうち国・地方の
公費負担は11.2兆円と、3分の1を占める。制度改正を行わなければ、
高齢化に伴い医療費は毎年3-4%増え続け、25年度には56兆円に
膨らむ見込みだ。
ソースは
URLリンク(www.jiji.com)
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