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眼鏡販売のメガネトップ(静岡市)は、携帯電話のカメラ機能を使い、来店しなくても眼鏡が“試着”できる
新システム「モバイルフィッティング」を開発し、運用を始めた。携帯電話を使った同様のシステムは、
業界では初めてという。
メガネトップは、若者向けのデザイン性に富んだメガネを提案する「alook(アルク)」や中高年世代を
ターゲットとする「眼鏡市場」など複数の眼鏡ブランドを展開。「モバイルフィッティング」は、アルクの
中心顧客層である10~20歳代が主要な情報収集の手段として携帯を活用していることに注目し、
顧客を囲い込む手段として開発した。
新サービスは、携帯電話の「フレーム撮影」機能を使い、同社が提供する眼鏡の画像と、携帯で撮影
する自分の顔写真を合体し、画面上で眼鏡試着ができるというもの。眼鏡の画像は、特設サイト
(http://alook.jp/m)から無料でダウンロードでき、同ブランドが毎月50種発売している新作が
対象。フレーム機能があるドコモとauの携帯で利用できる。
同社では「事前に遊び感覚で試着できることから、若い世代の来店率アップにつながる」と期待。
ファッションに合わせ眼鏡の色やデザインを着替える楽しみ方を提案していきたいという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
メガネトップ
URLリンク(www.meganetop.co.jp)
URLリンク(alook.jp)