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■東京・霞が関に新たなグルメスポット - 「霞ダイニング」、25日オープン
三井不動産は23日、社団法人東京倶楽部と共同で建替事業を推進中の「東京倶楽部ビルディング」
1階から3階部分に入っている商業施設「霞ダイニング」の説明会を開催した。同施設は25日にオープンを
控えており、日本初進出の2店舗を含む合計9店舗の飲食店とフラワーショップ1店から構成。飲食店は
"大人のためのプレミアムダイニング"をコンセプトにしているという。
説明会では、三井不動産商業施設本部アーバン事業部事業推進グループ長である小島浩史氏から、
霞ダイニングの開発コンセプトや施設概要の説明がなされた。
「霞ダイニングが立地する千代田区は就労者数が多く、昼間人口が多いエリア。昼の人口は夜間人口の
20.5倍にもなります。特に霞ダイニング周辺はその傾向が顕著です」と小島氏。多くの人々が働く千代田区
ではあるが、夜の時間帯の飲食は新橋や汐留、銀座、赤坂といった周辺エリアの飲食店舗集積地へ
人々が流れていっているとのことだ。「霞が関で働く人々に調査を実施したところ、『霞が関エリアでの
食事の際に気になることは何ですか』の質問に対し、『オフィスの延長だと感じる』との回答が約50%を
占めました。その他の回答も総合しつつ導き出したのが、ゆったり感やお洒落さのある"大人のための
プレミアムダイニング"というコンセプトでした」(同氏)。
霞ダイニングの周辺には、飲食店をはじめとする商業施設が集まった「霞が関コモンゲート」(25日オープン)、
2009年春にリニューアルする「霞が関ビルディング」も立地している。霞が関ビルディングの商業施設には
飲食店をはじめとする約20の店舗が集結する予定といい、小島氏によると「霞が関エリアの総合的な開発を
目指していく」という。
■ソース(マイコミジャーナル)
URLリンク(journal.mycom.co.jp)