07/10/18 22:18:17
分譲価格は1戸5億円前後―。
名古屋駅前に建設中のタワーマンション「ブリリアタワー名古屋グランスイート」の
最上階の分譲価格がバブル期の記録を塗り替えて、東海3県ではこれまでの最高値となりそうだ。
来年2月の分譲開始を前に、手掛けた東京建物と丸紅が18日、
この部屋のモデルルームを報道陣に公開し、明らかにした。
マンションは、名古屋市交通局那古野営業所跡地(同市西区名駅2丁目)再開発の
核となるもので、高さ約106メートルの29階建て。
総戸数は132戸(販売戸数128戸)で、完成予定は09年5月。
最も高額な部屋は最上階にある2戸で、眼下に広がる駅前の眺望と
約258平方メートルもの広さが売りとなる。
東京建物によると、東海3県では、同市東区でバブル期の91年に4億6000万円で
販売された物件(151平方メートル)がマンション分譲価格の最高額だったが、
今回はこれを上回る見通しという。
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