【食品】伊勢名物「赤福餅」:製造年月日を偽装表示の疑い、JAS法違反…農水省調査 [07/10/12]at BIZPLUS
【食品】伊勢名物「赤福餅」:製造年月日を偽装表示の疑い、JAS法違反…農水省調査 [07/10/12] - 暇つぶし2ch409:名刺は切らしておりまして
07/10/13 13:44:54 eqDQpnT9
>>399
URLリンク(www.maing.co.jp)
こんな感じだったみたいね。

>60年当時の同社は、昔ながらの老舗経営や類似品14種類の出回りで苦闘。
>売り上げが年約8400万円と伸び悩んでいた。

>  入社半年後の同年9月、23歳で専務となったが、気が重かった。
>そんな中でサラリーマンになった大学時代の友人と酒を飲んだ時、友人たちの変化に気づいた。
>卒業前後の時は、みんな社長になったつもりで夢を語り合った。
>しかし、卒業後半年ほどたつと、主に給料や退職金の話に変わったのだった。

> 「友人らの話を聞き、従業員共通の夢は『明日への希望』だと感じました。
>経営者なら5年先の会社をはっきり示し、夢の実現を約束しなければならないと考えたのです。
>それが給与倍増計画に結びつきました」と浜田さんは話す。

> 実施した計画は61年を基準にし、66年までの5年間に給与を倍増させる内容だ。
>実現させるには、従業員を260人前後に増員。
>売り上げを5年間で10倍の約8億4000万円以上に伸ばし、
>毎年15%ずつ昇給しなければならない。

> このため、会社経営の全体を見直し、さまざまな売り上げ増大策に乗り出した。

>中でも販売ルートは、商品がナマモノのために狭い地域に限られていた。
>地元の三重県伊勢市を中心に、観光地の鳥羽市や二見町など、大部分が伊勢志摩地方だった。

> 「ナマモノのためだけでなく、『地元でないと買えない』という土地の名物の価値を
>高める狙いもありました。どこでも買えるとブランドの値打ちが下がるので、
>その加減が難しいのです」と浜田さん。

> その結果、近鉄沿線の大阪や京都、名古屋まで拡張。それぞれの主要駅や百貨店、
>名店街、レストハウスなどでの販売を始めた。
>同時に、年数百万円の広告費を初めて計上し、テレビやラジオなどでコマーシャルを流した。
>また、餅を作る以外の箱の包装や箱の底へアルミ箔(はく)を敷く過程を機械化した。
>  作戦の効果は1年目から現れた。売り上げが61年に1億5000万円、62年は2億4000万円と
>予想以上のペースで拡大。65年には1年早く目標の8億4000万円を突破し、
>8億6000万円を売り上げた。

あれ?
1973年の式年遷宮で品切れ起こしたから冷凍始めたって話だけど
販路拡大はその前なのでは。


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