07/10/04 23:13:12
道人事委員会は四日、二○○七年度の道職員の月給について、
現行水準のまま据え置くよう高橋はるみ知事らに勧告する方針を固めた。
五日にも知事と釣部勲道議会議長に勧告する。
人事委が新たに実施した道内民間企業との給与比較調査では、
道職員の本来の給与の方が３・４％上回っている状態。
しかし、○六年度から行っている段階的な給与削減措置で、
実際の道職員給与の支給額は、民間の三十九万四千円に比べ、三十七万円と、
６・４５％低い水準となった。
このため、給与改定を行わないことが妥当と判断したとみられる。
また、期末・勤勉手当（ボーナス）についても据え置きを勧告する。
据え置きは昨年に引き続き二年連続の措置となる。
ソース
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