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日本郵政会社は民営化初日の1日、郵便貯金の顧客情報を管理するシステムの一部で
つながりにくくなるトラブルがあったと発表した。
顧客が預け入れをできなくなるといった障害は確認されていないが、照会作業に手間取るなどし、
顧客の通帳を一時預かるなど、顧客サービスに影響が出た可能性もある。
日本郵政はトラブルが再発しないよう対策を急ぐとともに、顧客への影響について、調査を進めている。
トラブルが発生したのは、郵便貯金で1人当たり1000万円の預入限度額を超えないかなどをチェック
する顧客情報管理システムだ。
1日午前8時半ごろから、職員が利用する際につながりにくくなったという。
(2007年10月1日23時40分 読売新聞)
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