07/10/03 08:05:58 6Obil5BL
>>307
工作員には残念だが、低リスクで定額貯金よりも利息の高い国債は、人気がある。
これまで郵政が独占的に買い占めてきたために、民間金融機関や個人にはなかなか
手に入れられなかっただけ。平成19年7月度の売上高は、個人向けだけで2兆円。
民間金融機関も購入することが出来る。
●中長期国債、民間で定額販売 郵政民営化を機に●
10月2日8時1分配信 産経新聞
財務省は2日、新型窓口販売方式による中長期利付き国債の定額販売をスタートする。
個人をターゲットにした国債の販売手法で、これまで郵政公社が委託販売を一手に引き
受けていたが、郵政民営化を機に156の民間金融機関に順次拡大することにした。
個人の国債保有は急速に広がっているが、外国に比べて保有割合はまだ低いのが実情で
今回の窓口拡大を機にさらに幅広い層に国債を売り込む作戦だ。
新販売方式が導入されるのは、額面5万円の中長期の利付き国債(2、5、10年物)。
年4回発行する個人向け国債の販売の仕組みを中長期利付き国債に応用した形で、
財務省が販売価格を均一に指定する。しかも、個人向け国債と違ってほぼ通年、
金融機関の窓口で購入でき、「投資家への販売機会が増える」(同省)とみられている。
平成19年7月の個人向け国債の販売総額は2兆円で、前回4月販売分の1・6倍に急増した。
15年の発行開始以来、人気を誇っている。
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