07/10/01 19:43:52 yDu5qFaX
消費税増は海外と違い日本では理不尽、3つの理由
「副題」政治家もエコノミストもマスコミも消費税増は当然だと国民を騙して世論作りは無責任です。
◆『理不尽の理由3つ』海外とは大きく違うのです
▼1.財源は米国のように資産性所得課税を総合課税にすれば消費税増も福祉切り捨ても必要ないのです。
総合課税なら金持ちには最高税率貧乏人にはゼロ、だから米国の税制は金持ちに厳しく貧乏人に優しいのです。
一例だが株の儲けと配当課税の最高税率、日本10%、アメリカ47%、その他、金利、土地の売買での利益、
退職金全てを総合課税にすべきです。
▼2.日本は物価が高いのです。物価が仮に20%だけでも下がれば、税率30%でも現在の5%より安く買えるのです。
生活必需品、食料、電気ガス水道、住居費、電車賃、高速通行料、郵便料金などアメリカの2倍かそれ以上高いのです。
その他に自動車税、車検、ビール税、ガソリン税など既に消費税的な海外よりも高率な税も多いのです。
▼3.生活レベルを引き上げるには物価安以外にないのです。現状の物価で米国並みの生活をするにはGDP/
人を2倍にする必要があるがGDP/人は米国に次いで最高レベルなのでこれ以上引き上げは不可能なのです。
だから生活レベルを米国並みにするには物価引き下げが必要不可欠なのです。したがって消費税増は不合理で、
特に物価安政策は最高の福祉でもあるのです。
URLリンク(www002.upp.so-net.ne.jp)
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