07/10/02 00:40:14 LmmwRWYm
この制度、そろそろ気がついてる人もいると思うが構造屋の
マスで確認数の上限が決まるようになっている。
構造屋の実数、1万人と言われるが、工学的な理論と実践に
通暁した人材となると6-9000人が精々だろう。
適合性判定員が1700人。その5倍。
構造関係技術基準書講習会の定数が6330人。その1.5倍
いずれにせよ万には届かないのではないか。
これが適合性判定と設計に分かれる。
中には耐震診断をやっている奴もいる。
一人が年に何件できるか。平均して10とか20は無理だろう。
せいぜい6,7ではないか?
そう考えれば実需の減もおのずとわかる。全くひどい話だ。