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カメラメーカー各社でつくるカメラ映像機器工業会は、2007年のデジタル
カメラの世界出荷見通しを上方修正し、前年比18・5%増の9361万7000台
になると発表した。
1月に公表した従来予想では7・5%増の8487万台を見込んだが、高機能化
や単価下落が進み需要が拡大した。08年には1億29万7000台と、初めて
1億の大台を突破する見込みだ。
国内の07年の出荷は、0・1%減の941万7000台の見通しから一転、
12・8%増の1062万6000台に修正した。市場ではコンパクト型で顔認識
機能や1000万画素モデルなどへの買い替えが好調だ。
(2007年9月16日22時8分 読売新聞)
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