【コラム/投資】キヤノンVSニコン、どちらの株が“買い”か? [07/09/07]at BIZPLUS
【コラム/投資】キヤノンVSニコン、どちらの株が“買い”か? [07/09/07] - 暇つぶし2ch1:本多工務店φ ★
07/09/07 23:29:41
デジタル一眼レフカメラの市場が騒がしい。
世界市場で8割のシェアを占めるキヤノンとニコンが新機種の投入で火花を散らす。
キヤノンとニコン、両社の株を買うなら……。

年末商戦を控え、デジタル一眼レフカメラの2強―キヤノンとニコンの競争が激化しそうだ。
世界市場で合わせて約8割のシェアを占める両社だが、2007年上期(1月~6月)の販売台数はトップが入れ替わった。
ニコンは2006年から、小型・軽量タイプのエントリーモデルを投入。
若者を中心に初心者の囲い込みに成功したニコンは、販売台数のシェアを42%とし、初めての首位に躍り出たのだ。


デジタル一眼レフカメラの販売シェアトップはキヤノンからニコンへ

キヤノンはハイアマチュア向けの「EOS 40D」を8月下旬に発売した。
これまでの「EOS 30D」に比べ、画質や連写機能を向上させたものの、価格は1万円安い15万円ほどに抑えた。
さらにプロ向けの「EOS-1Ds MarkIII」を11月に投入する。

対するニコンもハイアマチュア向けに「D300」を、11月に発売する予定だ。
また、プロ向けの「D3」の発売する。

キヤノンのEOS-1Ds MarkIIIに対抗して、
「ニコンもプロ向けのクラスを新たに投入する可能性は高い。
 一方のキヤノンは、エントリーモデルのラインアップ充実を図るだろう」(アナリスト)という見方が強い。
今回の新機種投入で、キヤノンとニコン―2強の牙城は当面揺るぎそうもない。


2ケタ成長が見込まれるニコンに対し、キヤノンは1ケタ

CIPA(カメラ映像機器工業会)の調べによると、デジタル一眼レフカメラの販売台数は、2ケタ成長が続いている。
2004年度は対前年度比 192.9%増の247万6000台、2005年度は同53.0%増の378万8000台、2006年度は同39.0%増の526万6000台だった。

JPモルガン証券の予想によると、ニコンのデジタル一眼レフカメラの販売台数は2008年3月末に、対前年度比92万台増の300万台、
2010 年度には400万台に達する見込みだ。
一方のキヤノンも2008年3月末に300万台、2010年度には400万台と、両社の販売台数は同じペースで拡大すると予測している。

デジタル一眼レフカメラの販売台数が増えると、交換レンズも連動して売上増が見込まれる。
「特にニコンの業績予想は、今後上方修正する可能性がある」(アナリスト)という。

>>2に続く

ソース:Business Media 誠
URLリンク(bizmakoto.jp)


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