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平成19年9月14日 内 閣 府
月例経済報告
住宅建設は、おおむね横ばいとなっている。
住宅建設は、おおむね横ばいとなっている。持家の着工は緩やかに減少しており、
貸家の着工は弱含みとなっているが、分譲住宅の着工は増加している。総戸数は、
改正建築基準法施行(6月20日)の影響もあって、7月は前月比30.1%減の年率94.7万戸
となった。総床面積も、おおむね総戸数と同様の動きをしている。先行きについては、
一時的に改正建築基準法施行の影響があるものの、雇用情勢が改善していることに加え、
家計の所得環境などの回復が続いていけば、住宅着工は底堅く推移していくことが期待される。
確認申請が降りないのにどうして着工が底堅く推移するのか教えてほしい