07/08/26 23:15:52
政府は国家公務員制度改革の一環として導入する能力・実績主義への移行に備え、職員を
客観的に評価するための新たな人事評価制度を2009年度から本格運用する方針だ。
採用試験の種類や年次にとらわれず、能力と実績の両面から査定する仕組みに統一。
それに基づき人事配置や昇給を実施する。10月から半年間、地方の出先機関の職員を対象に
試行し、課題を洗い出す。
6月に成立した改正国家公務員法は、ポストや給与などの人事管理について「採用年次や
採用試験の種類にとらわれてはならない」と規定。年功序列でない人事管理を目指す方針を
明記した。
▽News Source NIKKEI NET 2007年08月26日11時07分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽関連
【労働環境】特殊法人の職員給与、高水準・国家公務員の1.3倍…平均818万円 [07/08/04]
スレリンク(bizplus板)
【労働環境】公務員給与:6年ぶり「一部上げ」勧告へ・初任給など若年層だけ対象…人事院 [07/08/03]
スレリンク(bizplus板)
【労働環境】公務員給与:国と地方を比較・財務省が協力要請へ…「17%高い」地方公務員の人件費改革のため [07/07/23]
スレリンク(bizplus板)