07/08/21 19:53:34
九州電力は２０日、インドネシア・サルーラ地区の地熱発電事業について、
同国エネルギー大手のメドコ、伊藤忠商事、米国の発電機器メーカーの
オーマットの３社と覚書を締結したと発表した。
計画では、インドネシア北西の北スマトラ州のサルーラに、地熱発電所
（約３０万キロ・ワット）を建設し、国営電力会社に売電する。
安倍首相のインドネシア訪問に合わせて開かれた「日本・インドネシア・ビジネス
・フォーラム」の中で覚書を結んだ。３０万キロ・ワットの地熱発電所は
世界でも最大規模という。
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九州電力
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