07/11/09 20:25:24 Uy9QrI+m
>>756
「企業を混乱させた」でもおかしいよ。
「経営者を混乱させた」なら正しいと思うけど。
760:名刺は切らしておりまして
07/11/09 20:26:53 2wFK4A1p
>>758
そりゃそうだ
結局のところ我が国産業が外資に口出しされるなど持っての外だという
旧通産省以来の時代錯誤な民族主義からくる感情論で理屈は二の次なんだろうよ。
右翼のチンピラならともかく経産次官がコレじゃあ情けないね
761:名刺は切らしておりまして
07/11/09 20:28:44 2wFK4A1p
>>759
確かにその通りだな、一般の安定株主だって高配当は大歓迎だろうし
762:名刺は切らしておりまして
07/11/09 20:30:18 x1Sx8TSr
偽装資本主義の化けの皮が剥がれて本性が出ただけの話。
田舎の民主主義と同じだよ。
763:名刺は切らしておりまして
07/11/10 03:16:29 XUuF1GRo
明治時代の方がよっぽど自由経済だったぞ。
いつから日本はこういう不公平な国家になったんだ?
764:名刺は切らしておりまして
07/11/11 22:08:19 raKKvU+w
>>763
戦後20年ほど経ったあと、いわゆる各業界への護送船団方式導入から
765:名無しさん@お金いっぱい。
07/11/14 21:54:09 VBYMbNcu
どうやったらこんなネームバリューのある会社で赤字が出せるんだよw
766:名刺は切らしておりまして
07/11/14 23:37:00 zYd5UG7p
こういう費用は経営者自身が持つべきだろ。
会社を防衛しているのではなく、経営者を防衛しているだけじゃないか。
767:名刺は切らしておりまして
07/11/18 14:59:33 c2uSzrTA
守られたのは企業価値でなく経営者です
経営者は自腹では何も負担していません
株主馬鹿だろ?
768:名刺は切らしておりまして
07/11/20 12:43:16 hhWbzwKj
自称勝ち組ネオリベ・フェミ連中の汚れた野望は間もなく瓦解する!
搾取的資本主義体制は花火のように爆発して崩壊する!
アメリカの経済学者 ラビ・バトラ氏
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」
「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に
端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」
「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」
(大恐慌・資本主義の崩壊によって)
「日本と世界は同時に崩壊する。」
ラビ・バトラ氏の恩師、サーカー師
「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」
経済アナリスト 藤原直哉氏
「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺し、日本は飢餓に陥るだろう。」
769:名刺は切らしておりまして
07/11/21 12:52:26 fI3yvWZD
日本市場を一番混乱させているのは、この事務次官と裁判官たちだろ
770:名刺は切らしておりまして
07/11/21 13:01:38 oD35ePrx
余剰資金は賃上げ、株主還元、事業の拡張のいずれかに使われるべきだ。
金を溜め込むから景気が悪くなる。
771:名刺は切らしておりまして
07/11/22 19:25:56 YQ1Hsc5c
日本ではTOBでの敵対的買収は成功しにくい
そもそも割安株に仕掛けることが多いので株主は応募しないでホールドした方がいいと判断しがちだ
というか諸外国でもこの方法では成功しにくいだろう、せめてTOB価格を上げるとかしないとダメだよね
となると、どうすれば敵対的買収は成功するのだろうか?
株主がホールドするなら委任状集めですね
最終的には多数決な分けですから株主を味方につけたほうが勝ちです
それに敵対的買収での最大のリスクは「訴訟」でしょう
裁判に持ち込まれると裁判官の判断がコロコロ変わってなにがなんだか分かりません
772:名無しさん@お金いっぱい。
07/11/24 06:51:07 dwj71C1o
北畑隆生事務次官と裁判官のアホさに戦慄を覚える。
773:名刺は切らしておりまして
07/11/24 11:10:09 LajWRwVD
法律家から言えば裁判官を批判しているあんたらのアホさに失笑している、今の会社法ならぎりぎり妥当な判断だし、裁判は法律上の正当性を争う場であって経済的な判断をする場では無い。
批判するなら立法だろ、あとは裁判に負ける程度の論陣しか組めなかったスティールパートナー側の弁護士とその程度の弁護士しか雇えなかったスティールパートナーだな。
コストだってブルドック側についた弁護士は日本で恐らくトップと言われるうちの一人を含め専門が17人、パラリーガルや会計士、税理士含めたら40人、それが半年やれば当たり前の金額。
米国でこの手の訴訟をやれば倍は最低限とられる、スティールパートナーだってわかっているはずだ、だから最初から勝つ事が目的とは思えない、訴訟コストを掛けさせても自分達の利益を確定させたかっただけだろ。
774:名刺は切らしておりまして
07/11/24 11:21:35 3LGMerlE
配当は200%課税しろ。
そうすれば、誰も配当目的で所有なんてしないだろう。
775:名刺は切らしておりまして
07/11/24 11:30:16 HZ5mHYC5
>>773
立法の段階よりも法解釈の段階の問題でしょ。
忠実義務に対する解釈が問題なんだから。
同じ文でも、人によって思想なり利益なりで解釈が違ってくるし。
あと一つ付け加えると、裁判官を含めて法曹には左巻きの思想の人が多い。
理論として有効性を失った社会主義が“宗教”として“自称知識人”の方々に蔓延している
ということも今回の判決に影響を与えたのではないかと推測しています。
ま、あくまでも推測ですが。
776:名刺は切らしておりまして
07/11/24 11:38:09 kAJ5MB1b
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777:名刺は切らしておりまして
07/11/24 12:00:00 LajWRwVD
>>775
一応法曹界では、あの論を張り勝訴に持ち込んだ西村事務所は流石だという意見、確かにぎりぎりの判断だが判決に会社法に照らして違法性は無いという意見が圧倒的多数。
そもそも、会社法自体日本の社会制度に根差した法律だから株主と経営者との関係は欧米とも違う、ましてや株主総会の特別決議を経て行った措置だから忠実義務違反には当たらない、更に日本の会社法では黄金株含めて特殊株式を認めていて株主平等の原則自体怪しい。
基本的に裁判官は双方の意見を聴取して法律に則って判断する、だから問題は立法と裁判官を説得出来なかったスティールパートナー側の弁護士、それにその程度の弁護士しか雇えなかったスティールパートナーとなる訳。
真面目に言えば、日本の訴訟もコストを賭けてやった側が勝つ確率が高くなると思う、明らかな法律違反は別にして。
778:名刺は切らしておりまして
07/11/24 12:55:08 HZ5mHYC5
>>777
黄金株についてはアメリカでも認められてはいるでしょう。ハードルは高いですが。
日本でもハードルは高いですが。
まあ確かにブルドッグの戦略勝ちなんでしょうね。
新株予約権を全株主に付与して、スティールだけから新株予約権を買い取り、
スティールの持ち株比率を下げるという奇策には確かにびっくりしましたなあ。
ただコーポレートガバナンスの仕組みがまだまだ確立されていない中で、
あれを許してしまったら経営陣が責任をとるという仕組みが機能しなくなる可能性もあるんですがね。
何か不祥事を起こした上場企業で、株主が経営陣に責任をとれと迫っても、
経営陣が全株主に新株予約権付与→何か適当な理屈をつけて、
敵対的な株主から新株予約権を買い取って、敵対的株主の持ち株比率を低下させる、ということも可能になるかもしれませんからね。
以前ニッポン放送がフジテレビに対して行なおうとした、
大量の新株予約権の付与(裁判では違法と判断された)と手口はほとんどかわらないと私は思いますがね。
まあ、法律は解釈次第なんでしょうね。
779:名無しさん@お金いっぱい。
07/11/24 12:57:56 dwj71C1o
結果として『日本の裁判所は常識が通用しない』と思われてる。
どれだけ、外資が引いたか・・・・