07/08/08 16:23:28 +AoRqv2s
>>379
>○=一般人のための情報操作のためにテレビが必要
より正確には、"洗脳"。
ネットが無ければ特定情報の制限という"洗脳"のために一般国民が
知りえなかった事象があまりにも多い。
従来、特権階級の人間が情報制限をかけ、国民の洗脳に利用してきた。
メディアの一つであるテレビ局の経営というものも完全に彼等特権の領域であり、
"成り上がり者"がそこに干渉しようとすることはどんな手を使ってでも封じられる。
特権の”洗脳”、”コントロール”が外乱無く効いた時代、日本は「日本株式会社」
「最も成功した社会主義国」と揶揄されるほど外から見て異様な国だった。
終身雇用、年功序列という制度もその一部と見ることができる。
日本にとって「IT革命」とはただの技術革新ではなく、特権の干渉を受けない、
特権の正確に制御できない通信技術と、それを利用して特権の完全な支配から
一般人の開放を試みる人間とが一体となった、文字通りの”革命”となっている。
特権は彼らを豚に仕立て上げて全体の中でドンドン目立つよう、必要ならば潰せるよう、
”競争社会”という新たなシステムを拡大すべく、メディアを通じ国民の洗脳を図っている。