07/08/03 11:47:31
名古屋駅前の超高層ビル、ミッドランドスクエア(豊田・毎日ビルディング)の商業施設の売上高が、
開業初年度で200億円に達する見通しになった。当初計画は160億円。
1階のブランドモールの売り上げが予想を上回っておりレストランも好調を維持。名駅地区は百貨店の
業績も好調で、地域として集客力が高まっているようだ。
ミッドランドの商業棟は今年3月に開業。年間来場者数はオフィス棟も含めて1600万人と見込んでいたが、
7月までの5カ月間で来場者数は800万人弱に達した。商業施設の売上高は6月までの4カ月間で約90億円。
事業主体である東和不動産は月間売上高を13億円とみていたが、現在までの月平均売上高は
22億5000万円と計画を大きく上回っている。
年間売上高は目標の160億円を超えるのは確実で、200億円も突破する公算が大きい。
入居店舗との契約は様々な形態があるが、売り上げに応じて賃貸料が変動する契約もあり、商業施設の
売り上げが増えれば事業主体の収入も増える。
ソース:URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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