07/07/28 21:48:14
日本経団連は27日、静岡県小山町で開かれていた夏のセミナーで、
今の都道府県をより大きく再編成し、国の権限や財源を移す、
いわゆる道州制の導入を目指すことなどを柱にした「アピール」をとりまとめました。
日本の主要な企業のトップ40人余りが参加した日本経団連の夏のセミナーは
26日から2日間の日程で「教育の再生」と「自由貿易協定」、
それに「道州制」の3つのテーマについて議論を行い、
その成果を27日に「アピール」としてとりまとめました。
それによりますと、まず
▽地方分権をさらに進めるために、今の都道府県をより大きく再編成して国の権限や財源を移す、
いわゆる道州制の導入を目指すべきだとしたほか、
▽「教育の再生」に向けて教育界の人材の育成のために企業が積極的に協力するとしています。
また、2国間で貿易や投資の自由化を進める自由貿易協定について
▽日本が安定した経済の成長を続けるためにも、
アジア諸国との協定の締結をスピード感を持って進めるべきだとしています。
ソース:NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
ソースのソース:日本経済団体連合会 新着情報
東富士アピール2007- 今こそ中長期的展望に立った改革の推進を求める -
URLリンク(www.keidanren.or.jp)
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