07/07/25 19:33:01
ソニー(本社・東京)製リチウムイオン電池の発火事故をめぐり、大阪府茨木市の
夫妻が、この電池を内蔵した米アップルコンピュータ製のパソコンでやけどをした
などとして、ソニーとアップルジャパン(同)に慰謝料など200万円余りの
損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。ソニー広報センターによると、
電池発火事故で製造責任を問われて訴訟になるのは国内で初めて。
訴状によると昨年4月、妻(45)がノートパソコン(05年6月購入)を自宅で
使っていたところ、突然、電池部分から白煙が出て、さらに炎が激しく噴き出し、
内蔵の部品が飛び散った。夫(46)が発火したパソコンを座布団にくるんでベランダに
運び出し、その際、右手中指に3週間のやけどを負った。
アップル社はパソコンの購入代金を弁償したが、両社とも慰謝料の支払いには
応じなかった。夫妻は「安全と信じていたのに大きなショックを受けた」と
訴えている。
両社の広報は「係争中なのでコメントは差し控える」などとしている。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
ソニーグループ ポータルサイト
URLリンク(www.sony.co.jp)
会社情報・株価
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
アップル
URLリンク(www.apple.com)
アップルインターナショナル(株)の会社情報
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
依頼を受けてたてました。