07/07/24 15:36:36
大手スーパー「イオン」(本社・千葉市)が計画する郊外型「仮称・新能代
ショッピングセンター(SC)」の出店予定地の農業振興地域の指定解除申請に
ついて、東北農政局は23日、県を通じて「許可の見込みがある」と能代市に
文書で回答した。これにより同SC出店構想は大きなハードルを越え、実現に
向け前進することになる。
同市農林水産課によると、回答を受け、近く公告し、30日間の縦覧後、修正が
なければ、農振解除の決定公告をする。一方、イオン側は県に出店予定地の
農地転用許可申請手続きを取ることになる。
同SC出店計画を巡っては、中心市街地の空洞化に拍車がかかるなどとして、
市民団体「能代まちづくり市民会議」(佐藤浩嗣代表幹事)が反対運動を
展開。これに対し斉藤滋宣市長は、イオン出店と市街地の活性化は両立できる
などとして、イオン側から同市に提出された農振解除申出書を受理し、
除外手続きを進めていた。
「市民会議」の佐藤代表幹事は「このままではイオン出店計画が現実のものと
なる。引き続き、市長に出店容認の考え方を変えてもらうよう働きかけて
いきたい」としている。
ソースは
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
イオン
URLリンク(www.aeon.info)
会社情報・株価
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
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