【風俗】デリヘルは2兆4000億円の市場!?:下半身産業の拡大と「美しいビジネスモデル」 [07/07/19]at BIZPLUS
【風俗】デリヘルは2兆4000億円の市場!?:下半身産業の拡大と「美しいビジネスモデル」 [07/07/19] - 暇つぶし2ch1:本多工務店φ ★
07/07/22 10:48:52
「デリヘルの年間総売上高は、島根県の経済規模に匹敵」…って、これマジ!? 
出典は『世界の[下半身]経済が儲かる理由』(アスペクト)。

確かに日本は今年7月までの66カ月間、景気回復基調が続いているらしいけど、
この影響でいつの間にか下半身マーケットが拡大したってことなのだろうか? 
同書の著者、門倉貴史さんに聞いてみた。

「下半身産業は90年代から拡大し続けていますが、実は景気の影響を比較的受けにくい業種です。
 好景気のときは他の産業よりも潤いが早く、不景気のときはストレスの発散として利用される。
 バブルのころは高価格路線の店が主流でしたが、
 いまは所得格差が開いているので、サービスの設定料金は低価格と高価格に二極化しています。
 最近伸びているのは、言葉責めのみのSM、メイド姿のイメクラなど、ニッチなニーズを狙ったもの。
 ライブチャットやラブドールも人気がありますね」

下半身マーケット最大規模を誇るのは、冒頭のデリヘルだ。
門倉さんの「待ち行列理論」(窓口数、サービス時間、平均待ち時間で平均的客数を推測)による試算では、
その年間総売上高は2兆4000億円! 
この市場を「美しいビジネスモデル」と評する『デリヘルの経済学』(こう書房)の著者、モリコウスケさんは、
デリヘルビジネスを次のように解説する。

「デリヘルは他の性風俗とは違い、ネットでの集客がほとんど。
 一般的なネットビジネス同様、ホームページ、SEO対策、効果測定、更新頻度等が重要な鍵となります。
 とはいえ、接客業というアナログな業種なので、ターゲットのニーズに沿ったサービスの提供が基本です。
 それ以外にも、細やかな気配り、店や在籍女性の魅力を高める努力も必要。
 企画・戦略・マーケティング能力に長けた店だけが生き残るのは、すべてのビジネスに共通する法則ですね」

デリヘル、侮れねー! そのノウハウを学ぶべく電話を…なんて口実、彼女には通用しませんからね!


下半身マーケットの推定年間売上高
(「世界の[下半身]経済が儲かる理由」門倉貴史/著より一部抜粋、編集部まとめ)

SMクラブ 約2400億円 
 ラオスの経済規模=約2000億円(2003年)を上回っている
ファッションヘルス+イメージクラブ 約6780億円(2005年)
 トリノ冬季オリンピック予算=1700億円(2006年)の約4倍
デリバリーヘルス 約2兆4000億円(2005年)
 鳥取県の経済規模=約2兆4285億円(2003年)に迫る勢い
ピンクサロン 約6457億円(2005年)
 ゲーム市場規模=6200億円(2006年)を上回っている

「デリヘル繁盛店の目安は、2万円(客単価)×15本(客数)=30万円/日(年間売り上げは1億円超)。
 女の子へのギャラや諸雑費などを引くと、経営者の年収は2000万円以上になります」(モリさん)

ソース:R25.jp
URLリンク(r25.jp)


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