【不動産/大阪】企業はソッポの南港・コスモスクエア、住宅街へ“転身”成功[07/07/20]at BIZPLUS
【不動産/大阪】企業はソッポの南港・コスモスクエア、住宅街へ“転身”成功[07/07/20] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
07/07/20 14:29:48
先端技術の街づくりを目指した大阪・南港のコスモスクエア地区(大阪市住之江区)
が、大規模なマンション街へと変わる全容が見えてきた。アーバンコーポレーション
(広島市)は19日、同地区に600戸からなる開発計画を発表、先行建設された別の
会社の2棟も完売に近づき、数年後には地区全体で1500戸規模になるという。
大阪市が産業用として造成したものの企業誘致が進まず更地が目立った地区だが、
平成16年に計画を転換したことが奏功した。

アーバンコーポレーションがこの日発表した計画によると、同社が開発するのは
地下鉄中央線・コスモスクエア駅南東の2万2000平方メートル。敷地を南北に分割、
北側にまず4棟を建設する。スーパーなど商業施設も入居予定で、21年1月の完成を目指す。南側の2期計画は未定だが、最大で500戸程度の追加が
可能との予測もある。

先行開発されたリバー産業(大阪府岸和田市)のマンション(273戸)は昨年9月に完成、
10月から入居を開始。近鉄不動産(大阪市中央区)のマンション(202戸)も今月末に
完成、8月から入居が始まる。近鉄の物件では、3LDKの最多分譲価格が3100万円台で、
市中心部よりも割安なことから、両物件とも残り10戸以下まで分譲が進んでいる。

リバー産業は「入居者からは、海が近くリゾート感覚で住むことができると好評。
これまで市内にはなかった物件です」としている。

大阪市は平成元年に同地区の基本計画を策定。55階建てのワールド・トレード・
センター(WTC)などを中心に国際交流や先端技術開発が集積する街を目指した。
1期はミズノの本社や高級ホテルが進出したが、7年に造成を終えた2期は企業誘致が
進まなかった。

このため市は15年3月、「都市再生プログラム」を策定、16年2月には地区計画を見直し、
住宅の建設を許可した。17年7月からはコスモスクエア駅~梅田駅間の市営交通の
料金を480円から270円に値下げするなどのてこ入れも実施。同駅近くには今年4月、
森ノ宮医療大学も開校し、住環境が整いつつある。

地区の開発を担当している大阪市港湾局は「住宅に方針転換したおかげで、地区の
活性化はようやく軌道に乗り始めた。今後は、歩行者用デッキの整備など、さらに
利便性を高めていきたい」と話している。

ソースは
URLリンク(www.sankei-kansai.com)

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