07/07/11 07:10:56
ホンダは大型車種用の低公害型ディーゼルエンジンを新たに開発、2010年をメドに
北米向けの車種に搭載する。同社はすでに中型車用のディーゼルエンジンを開発、
09年までに日米で発売する車種に搭載する方針を決めているが、北米での需要が多い
大型車にも対象を広げる。ガソリンエンジンより2―3割燃費を改善できるディーゼルの
活用で米国での燃費規制強化などに備える。
ディーゼル車はガソリン車に比べ燃料消費が少なくて済み、二酸化炭素(CO2)の
排出量も約2割減らせる。半面、窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)などの有害物質の
排出量が多いのが課題だったが、ホンダの低公害型ディーゼルエンジンはNOxなども
ガソリン車並みに減らし、米国で09年から完全施行される排ガス規制にも対応できる。
▽News Source NIKKEI NET 2007年07月11日07時00分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽田技研工業 株価 [適時開示速報]
URLリンク(www.honda.co.jp)
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
URLリンク(smartchart.nikkei.co.jp)
▽関連
【IT/自動車】道路開通したら即日カーナビに反映、ホンダがシステム開発[07/07/04]
スレリンク(bizplus板)
【自動車】ホンダ、販社を統廃合・独立系も[07/06/05]
スレリンク(bizplus板)