07/06/27 20:14:21
トヨタ自動車が25日発表した5月の生産・国内販売・輸出実績(速報)によると、
国内販売台数は前年同月比8・2%減の11万725台と9か月連続で減少したが、
小型車「カローラ」「ヴィッツ」の健闘によって、シェア(市場占有率、軽自動車を除く)は
同0・03ポイント増の46・96%と、5月としての最高を更新していた。
世界全体の販売台数は、北米や欧州、中国などの好調によって、同9・3%増の74万800台だった。
国内生産台数は同7・9%増の32万2841台と3か月ぶりに前年実績を上回った。
海外生産台数は同11・5%増の37万9541台、世界全体の生産台数は同9・8%増の
70万2382台と、共に5月としての最高を更新していた。
輸出台数は同2・9%増の20万3265台だった。
なお、ダイハツ工業などグループ全体での軽自動車を含めた国内販売台数は
同4・3%減の16万1705台だった。シェアは同0・9ポイント増の42・7%と、
5月としての過去最高を更新していた。
ソース
URLリンク(chubu.yomiuri.co.jp)
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