07/06/27 20:00:53
ポータルサイト「goo(グー)」で、子供に取らせたいと思う資格についてアンケートした。
結果は英検、TOEICなどの英語系資格が断トツ。
2006年度はTOEIC受験者数がついに150 万人を突破。
ジュニア向けの児童英検も年々受験者が増加しており、資格取得の低年齢化も進んでいる。
2位はパソコン関係。今や仕事の必須ツールとなったパソコンを自在に使えるようになってほしい
という純粋な親心を感じさせる。
4位には難関の公認会計士などが登場するが、全体として一点豪華主義的なメジャーな資格より、
地道でベーシックな資格が上位を占める結果になった。
1位 英語に関する資格(英検、TOEICなど) 100
2位 パソコンに関連する資格(P検、シスアド、ワープロ検定など) 54
3位 英語(翻訳、通訳)に関連する資格(通訳技能検定など) 39
4位 行政書士、司法書士、公認会計士の資格 21
5位 簿記の資格 21
6位 医療に関連する資格(医療事務など) 21
7位 税に関連する資格(税理士など) 20
8位 日本語・文学に関連する資格(漢字検定など) 15
9位 ファイナンシャルプランナー関連の資格 14
9位 料理・食品に関連する資格(調理師・野菜ソムリエなど) 14
11位 パソコンクリエーティブに関連する資格(CG・マルチメディア検定など) 13
12位 システムに関連する資格 11
(CISCO・ORACLE関連、テクニカルエンジニア・ドットコムマスターなど)
13位 福祉に関連する資格 10
(ホームヘルパー、ケアマネージャー、ベビーシッターなど)
13位 建築に関連する資格(建築士・CADなど) 10
13位 書道に関する資格(毛筆書写検定など) 10
16位 不動産に関連する資格(宅建・不動産鑑定士など) 9
17位 気象予報士の資格 8
17位 スポーツに関連する資格(スポーツ指導者・スキーなど) 8
19位 その他の言語に関連する資格(フランス語・ドイツ語検定など) 7
ソース
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