07/06/22 12:43:42
長崎の農水産物を全国に通用する商品にするため、ブランド化の推進や販路拡大を検討する県農水産物
ブランディング委員会は、重点的に売り出す戦略商品として、新しく水産物の「長崎いさき(値賀咲(ちかさき))」と
「長崎ふく」を加えた10商品を決定した。
引き続き戦略商品に選ばれたのは、長崎さちのか▽長崎みかん▽長崎びわ▽長崎アスパラ▽長崎じゃが(アイユタカ)
▽長崎和牛▽ごんあじ▽平成「長崎俵物」。
県は2004年度から県産品の販路を全国に拡大するため「ブランドながさき総合プロデュース事業」に取り組み、
戦略商品を選定。当初、6商品だったが05年度から10商品に増やし、首都圏の百貨店など約40企業での継続販売を
実現。05年度は約7億5000万円、06年度は約10億6000万円を売り上げた。本年度は事業の推進や関西圏、
中京圏への販路拡大を狙い、戦略商品を見直した。
同委員会は県と生産者団体、百貨店など流通業者計9人で構成。6月1日の会合では、委員から「長崎ブランドは
まだ全国には認知されていない」「販路拡大より同じ所で継続販売してほしい」などの意見が出た。
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西日本新聞
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長崎県
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「県を代表する魚とは?」
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