07/06/19 10:25:20
住友商事はロシアの大手林業会社への出資比率を拡大し、持ち分法適用会社と
した。これに伴い、現地での木材加工工場の新設・増強も計画する。
建材などに使う丸太の需要は世界的に増えているが、世界流通量の4割弱を
占めるロシア産は同国政府の輸出関税引き上げ方針により、供給減が
見込まれる。住商は関税が上がらない加工品の取り扱いを増やし、木材事業の
基盤を拡充する。
住商が出資比率を拡大するのはチェルネイレスで、ロシア東部で
240万ヘクタールの森林の伐採権を持つ。住商は1996年に約11%出資し、
このほど出資比率を40%に高めた。7月までに45%とする。取得額は
数十億円とみられる。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
住友商事ホームページ
URLリンク(www.sumitomocorp.co.jp)
会社情報・株価
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
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