07/06/13 08:14:15
ホンダは窒素酸化物(NOx)などの有害物質の排出を大幅に抑えつつ、
ガソリンエンジン車に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量を2割減らせる
低公害・低燃費型のディーゼルエンジン乗用車を日本メーカーで初めて
2009年をメドに国内販売する方針を決めた。燃料消費はハイブリッド車の
方が少ないが、燃料に安価な軽油を使い、車両価格も安くできる見通し。
日産自動車、スズキも追随する計画で、ディーゼル車が自動車分野での
環境対策の新たな目玉に浮上してきた。
ディーゼル車は燃料消費量やCO2排出量をガソリン車より減らせる半面、
NOxや粒子状物質(PM)などの有害物質の排出量が多いのが課題だった。
日本では音や振動が大きいというイメージもあり、乗用車で低公害型の
ディーゼルエンジン車を国内販売するのは現状では独ダイムラークライスラー
だけだ。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
本田技研工業株式会社
URLリンク(www.honda.co.jp)
企業情報
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株価
URLリンク(company.nikkei.co.jp)