07/06/02 03:00:41 0oxdGQ42
>>628
そういう意味では、オブジェクト指向言語という表現も微妙で、
そもそもC言語でもオブジェクト指向に基づきコーディングできるし、
必要であればむしろそのようなスタイルでコーディングした方がいい。
メリットとしては、ポイント操作などを含めたきめ細かい操作ができる半面、
デメリットとしては、表面上の記述がすこし難解に見える点。
しかし、あくまでも記述上の些細な問題に過ぎないわけで、
全体としてみればきめ細かい操作で効率よく実装できる。
このようにC言語ではデメリットよりもメリットが圧倒的に大きいため、
世の中の基盤を支えるオープンソフトウェアなどは、多くがC言語で書かれている。
今後もこの状況はずっと変わりなく続くであろう。
>>632
おっしゃる通りで、C言語はそのような点でも意味がある。