07/06/02 19:13:05 EcgFnHNs
>国民年金や厚生年金はもともと別の制度で、国が制度ごとに年金番号を管理していた。
>転職や結婚で加入先の年金が変わり、複数の番号を持つ人がいる。
>だが、97年に一人に一つの基礎年金番号を導入する際、
>国は複数の年金制度に入ったことがある人に氏名や住所など必要事項を記入したはがきの
>返送を求め、そのはがきに基づいて基礎年金番号への一本化(統合)を進めた。
>返送がなかった分はそのまま「宙に浮いた年金記録」となった。
> 社保庁はその後も一本化作業を進めてきたが、
>昨年6月段階でも一本化されていない記録は5095万1103件ある。
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5000万件ってのは基礎年金番号とリンクしていない年金記録がまだそれだけあるって数字だろ?
基礎年金番号導入前は、各制度の番号の違う年金手帳をかき集め記憶を総動員して年金請求して
たんだから、この数の殆どは前と同じように請求するだけの話と違うんか?
なんか、重大事例である年金記録が消えた問題と混ぜて、年金記録が消えた件数が5000万件
あるかのような話になってるのに違和感ないか?