07/05/14 13:44:56
乳酸菌飲料大手の「ヤクルト本社」(東京都港区)の販売子会社が、
食料品店などに一度納入した商品を回収し、賞味期限内に販売出来る
取引先に再納入していたことがわかった。
ヤクルト本社によると、商品を再納入していたのは、東京都の区部を
販売エリアとする「中央東京ヤクルト販売」(本社・東京都練馬区)。
同販売会社の支社で昨年7-10月、営業改善活動の一環として、食料品店などに
納入した「ヤクルト」や「ジョア」などの商品のうち、賞味期限が間近に
迫ったものを納入先から引き取り、別の取引先のパチンコ店に再納入
していた。
同販売会社では昨年、売れ残り商品を減らすため、支社の営業担当者が
実験的な取り組みを行い、その成果を発表する活動を行っていた。
再納入の取り組みは今年1月の報告会で発表されたが、「適切ではない」
として採用されなかったという。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ヤクルト本社
URLリンク(www.yakult.co.jp)
会社情報
URLリンク(company.nikkei.co.jp)