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DMC4は今年度、MGS4は07年度、バイオ5とFF13は来期 ドラクエリメイクも話題に
今週（19日～25日）は、カプコン、コナミ、スクウェア・エニックスの07年3月期連結決算の決算説明会などで、
「デビルメイクライ4」「バイオハザード5」「ファイナルファンタジー（FF）13」の大物タイトルの動向が相次いで判明した。
また、「ドラゴンクエスト」シリーズのリメーク発売も明らかになり、注目を集めていた。
カプコンが21日開いた決算説明会では、「デビルメイクライ4」（PS3）が07年度内に、「バイオハザード5」
（PS3、Xbox360）が08年度以降に発売されることが明らかとなった。22日にはコナミが決算を発表、
「メタルギアソリッド4」の発売計画を07年度に据え置いた。
23日には、スクウェア・エニックスが決算説明会を開き、「FF13」の08年度以降の発売と「ドラゴンクエスト」
シリーズのリメーク版の開発を明らかにした。「ドラゴンクエスト8」（PS2）の発売前に「ドラゴンクエスト5」（PS2）を発売、
リメークソフトにもかかわらず100万本以上を出荷した“快挙”の再現なるか？
一方のFF13は、PS3ファン待望のソフトだったが、まだだまお預けの状態が続きそうだ。
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