07/05/05 06:59:03
キヤノンは4日、開発中の新型薄型テレビ「SED(表面電界ディスプレー)」
技術をめぐる米テキサス州地裁での公判審理が終了したことを明らかにした。
キヤノンにSED技術を供与した米ナノ・プロプライアタリーは、契約時に
キヤノンが東芝とSEDテレビを共同開発する計画を隠していたと主張。
それが詐欺行為に当たると訴えていたが、ナノ社は詐欺についての主張を
取り下げた。陪審もナノ社に損害はなかったとの評決を下した。
今年2月には、キヤノンが特許ライセンス契約に違反し、そのために
契約自体が終了したとの中間判決が下っている。キヤノンはこの判決が
確定した場合、控訴する方針を決めている。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
英文での詳細なソースは
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