07/04/29 23:12:38
北海道のおいしさが詰まった空でのおもてなしはいかが－。
日本航空は２９日、札幌発着の国内便と国際便で「北海道うまい便」と称し、
道産食材のおにぎりやサブレを配布する機内サービスを始めた。５月末までの期間限定。
北海道米販売拡大委員会と協力、観光客増と北海道経済の活性化につなげようとの狙いで、
同社初の試みという。
札幌発の沖縄便やホノルル便では、道産米「ななつぼし」を使ったサケと昆布のおにぎりを
提供する。道産米数種類を食べ比べ、農薬が少ない点も考慮し北空知地方の農家が作った
米を選んだ。昆布は釧路産。担当者は「長旅にはおにぎりが最適。ふっくらした食感を
楽しんでほしい」と自信を見せる。
沖縄やホノルルから札幌への便では、１００％道産の発酵バターを使用したサブレを配る。
「サクサクした味わいが、午後のお茶の時間にぴったり」としている。
●日本航空の機内サービスで配布される北海道産食材のおにぎり
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◎ソース 北海道新聞
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