07/04/28 19:11:33 dmngaCc+
>>27
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
今のところ、次世代の自動車用二次電池の筆頭に挙がっているのが、
携帯電話やノートパソコンの電源として広く普及しているリチウム
イオン電池だ。
90年代半ばから開発が本格化したリチウムイオン電池は、従来の鉛蓄
電池やニッケル水素電池をはるかにしのぐ勢いで性能が上がっている。
単位体積当たりどれだけの電力量を取り出せるかを表す体積エネルギー
密度は、ここ15年間で5.2倍になった。リチウムイオン電池が登場する
前の15年間の改善率が 1.8倍だったことを考えればその差は明らかだ。
リチウムイオン電池は15年でエネルギー密度が5.2倍になった。従来の
二次電池と違い、短期間で性能が向上しており、中核技術として電気
自動車の普及ヘ大きなカギを握る
出所:「新世代自動車の基礎となる次世代電池技術に関する研究会」
での松下電池工業の資料