【裁判員制度】最高裁事務総局 裁判員日当は上限1万円の方針 参加促進に高めの設定[2007/4/28]at BIZPLUS
【裁判員制度】最高裁事務総局 裁判員日当は上限1万円の方針 参加促進に高めの設定[2007/4/28] - 暇つぶし2ch1:芋の煮っ転がされφφ ★
07/04/28 07:19:02
 2009年に始まる裁判員制度で、最高裁事務総局は、裁判員に支払う日当の上限を
1万円とする方針を固めた。

 国民の積極的な参加を促すため、司法手続きにかかわる一般的な日当額(8000円)より
割高な金額に設定する。来月、最高裁の刑事規則制定諮問委員会に諮った上で、
今夏までに正式決定し、最高裁規則で定める。

 裁判員は、プロの裁判官と一緒に被告の有罪無罪を判断し、量刑を決めるという重い役割を担う。
参加する数日間は、仕事を休む必要があるなど、国民に大きな負担を強いるため、日当額を
いくらに設定するかが大きな課題となっていた。

 検察官の不起訴処分の是非を審査する「検察審査会」の審査員は、裁判員と同様、
国民の中からくじで選ばれるが、日当は8000円。裁判の証人の日当も8000円となっている。

 裁判員は平均で3日以上は拘束される上、審理状況によっては拘束時間が延長されることも
想定される。昨年10月の最高裁のアンケート調査では約48%が「参加に消極的」との結果も
出ており、市民の参加意欲を高めるため、8000円をベースにいくら上積みできるかを検討してきた。

■ソース
読売オンライン[URLリンク(www.yomiuri.co.jp)(2007年4月28日3時2分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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