【経済】生産性は向上、でも賃金は減少という異例の状況…07年労働経済白書案[04/27]at BIZPLUS
【経済】生産性は向上、でも賃金は減少という異例の状況…07年労働経済白書案[04/27] - 暇つぶし2ch1:もぐりのもぐらφ ★
07/04/27 10:35:52
 厚生労働省の2007年版「労働経済の分析(労働経済白書)」の骨子案が26日、明らかになった。

 時間あたりの労働生産性と賃金の関係を分析したことが特徴だ。2000年代に入ってから、
生産性は上向いているにもかかわらず、賃金はわずかに減少する「異例」の状況となっている。

 骨子案では、戦後を1950年代、60年代など10年単位で区切り、生産性と賃金などの関連性を
分析した。50年代から90年代までは、生産性の上昇率が高まれば賃金の上昇率も同様に高まるという
比例関係があった。しかし、2000年代に入ると、90年代より生産性の上昇率は高くなったものの、
賃金は微減するという正反対の傾向を示した。

(2007年4月27日3時35分 読売新聞)

ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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