07/04/21 20:47:10
外食大手のゼンショーは牛丼チェーン「すき家」の一部店舗(約240カ所)で、
東ティモール産コーヒーの販売を始めた。
独立をめぐる戦乱に見舞われた農家の支援を行っているNPO「ピースウィンズ・ジャパン」
(PWJ、東京)の活動に賛同した。
PWJが約200戸の農家からコーヒー豆約10トンを買い付けてゼンショーに販売。
安定した販路を確保することで、農家の自立した経営を促すのが狙いだ。
甘みと酸味のバランスが良く、無農薬栽培とあって、コーヒー(1杯180円)の評判は上々。
この国の関係者の期待は大きく、PWJは「一杯からできる“温かい支援”にぜひ参加してほしい」。
◎ソース 毎日新聞
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