07/04/13 19:34:35
欧州の格安航空最大手ライアンエアー(アイルランド)は、
片道10ユーロ(約1600円)程度からの安値で北米路線を開設する
計画を明らかにした。
「ドル箱」とされるロンドン―ニューヨーク間などで3~4年後の就航を目指す。
欧州の短距離便で価格破壊を巻き起こした格安大手の参入で、
長距離路線も競争が激化しそうだ。
ライアンのオリアリー最高経営責任者(CEO)が欧州メディアに語った。
拠点とするロンドン、ダブリン、バルセロナなど欧州各地と、
ニューヨーク、サンフランシスコ、フロリダを結びたい考えで、
すでに米国側の空港とも接触しているという。
飛行時間が長いことなどを踏まえ、ゆったりとした座席やサービスも提供する
「2クラス」制を導入する見通し。
◎ソース asahi.com
URLリンク(www.asahi.com)
◎ラインエア
URLリンク(www.ryanair.com)