07/04/09 21:16:56
首都圏のJR駅のホームで、シャッターを閉めたままのキヨスクが目立つ。
改札内をショッピングモールにする「駅ナカ」があちこちに登場し、愛称も7月からキオスクに
変える戦略の中、店員が熟練の技で客をさばいてきたキヨスクに何が起きているのか。
JR新宿駅の山手線ホーム。1日から2カ所あるキヨスクはシャッターが閉まったままだ。
店の前には、「しばらくの間閉店させていただきます」の言葉と近くの店舗を案内する地図が
張り出されている。
乗り換えで駅を利用するという会社員の猿橋ももさん(29)は、その張り紙に見入っていた。
お茶を買うつもりだった。「店員さんが元気に素早く対応してくれるのが好きで、よく使って
いるんですけどね」と残念そうだ。
キヨスクを経営するJR東日本の子会社、東日本キヨスクによると、4月6日の段階で、
首都圏の約180店が休業している。
東京や上野、池袋、横浜など、もともと複数のキヨスクがあった大きな駅ばかり。
このほか、数十店舗が午前中だけや午後からなど営業時間を短縮している。
原因は人手不足にある。
ソース(>>2以下に続きます)
URLリンク(www.asahi.com)
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